
6つのステップ
- リフォーム工事の要望をイメージ 🔦
/ お問い合わせ時にお伝えください。 - 打合せ日時の決定 ⏰
/ お日にちに余裕をもって候補日程を設ける。 - 商品の決定 📦
/ 打合せの中で選んで頂きます - 御見積確認、ご契約 🖊️
/ スムーズに工事が進むよう、準備をすすめます - 工事に関する報告、ご確認 ⚙️
/ 工事中も報告漏れがないか確認 - 完了後の確認、残金御振込 💼
/ お引き渡しまで滞りなく工事が進めます。近隣の方への配慮にも気を配りながら、作業を進めさせて頂きます
「誰に頼んだらよいか分からない…」
そんなお悩みを頂く事もございます。
”私たちと一緒に解決していきましょう”

私たちが選ばれる理由>
お客様の声

✔️リフォーム前の確認ごと
Step1 イメージをつかむ🎨
シンプルにリフォームと言っても扱う物は様々で、よりスピディーに伝えるために素材を集めたり、どこにコストを掛けたいかイメージを作って頂くと良いと思います
Step2 写真を撮る 📷
メールのやりとりの中で、写真を送って頂く場合がございます。リフォーム箇所の全体写真、詳細写真などを準備して頂けると、助かります
◎イメージを集める:ネット検索の画像、街中の素材、雑誌の切り抜き…等
◎不要な工事を省く:工事もメリハリをつける事も重要です。
安いグレードと高いグレードでは2倍、3倍と異なる事はよくあります。 「ここは予算を抑えて、グレードを落としてください」などと伝えることで、ご希望に合った見積を作成致します
Step3 見積り依頼・予算の確認🚥
契約前に充分ご検討下さい。
着手金を含めた2~3回払いか、工事後の1回支払いとなります。
ご予算が決まっている場合は、事前にお伝え頂けると助かります。
別記事見積について>
更に詳しく
見積作成にあたって🌱
商品代金+工事代金のほか、解体費用、運搬費などもかかります。
難しい専門用語については、都度ご質問頂ければ、丁寧に説明をさせていただきます。
※毎年更新される国土交通省設計労務単価>を元に製作しております
依頼を受けた工事の事例
・小規模の店舗原状回復から内装工事 【内装工事に合わせて申請手続】
・戸建て間取り変更を伴うリノベーション 【水回りを含む性能向上】
・マンション内装スケルトン工事 【自由な間取りによるプランニング】

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現状の住まいの問題点を確認する
リフォームの目的や希望を整理する際に重要なのが、現状の住まいの問題点を確認することです。「お風呂が狭い」「すきま風が気になる」など、問題点が明確であれば、リフォームの目的や希望も整理しやすくなります。
また、要望を出し合う際は将来のライフスタイルの変化も考慮しましょう。子どもが増えることや二世帯住宅、バリアフリー化など、あらゆる可能性を見越して計画を立てる必要があります。
具体化するために情報収集する
リフォームのイメージがある程度決まったら、それを具体化するために情報収集を開始します。インテリア雑誌やリフォーム書籍を読んだり、インターネットでリフォーム会社の施工事例を確認したりしてイメージを膨らませましょう。
具体的な設備や部屋の雰囲気を確認する際は、住宅メーカーやリフォーム会社のショールームを訪れるのがおすすめです。情報収集の段階になったら、大まかな予算や期限についても話し合っておきましょう。
リフォーム会社を探す
リフォーム会社を探す際、「一度声をかけると断りづらくなるのでは」と考えている方も多いですが、問い合わせから現地調査、見積もりまでは無料の会社がほとんどです。気軽に相談しましょう。
得意な工事や提案できるリフォーム内容は会社ごとに異なるため、複数社を比較することで理想のリフォームを実現してくれる会社を選びやすくなります。
リフォーム会社を比較する際に重要なのは、すべての会社に同じ条件を伝えることです。条件が異なるとリフォームの内容や費用も変わるため、正確に各社を比較できません。
現地調査時の確認
前述の通り、見積もりを依頼する場合は現地調査を行うのが一般的です。概算で見積もりを出してもらうこともできますが、正確な見積もりにするためには、現地調査が欠かせません。
現地調査では、リフォーム会社の担当者が自宅を訪れ、部屋の大きさや設備のサイズなどの採寸を行います。希望する設備や備品が通路の幅や天井の高さによって運び込めない可能性があるためです。その他にも、水回りや給排水管、電源の位置、天井裏の状況確認なども行います。
現地調査が完了した後は、希望するリフォーム内容や設備のすり合わせを行うためにヒアリングを行います。具体的なイメージや要望を伝えられるように、リフォーム事例などを用意しておくのがおすすめです。自宅の図面やマンションの管理規約などが準備できていると、話をよりスムーズに進められます。
プラン・見積もりの検討

現地調査やヒアリングで伝えた要望をもとに、大まかなプランや見積もりを各リフォーム会社に出してもらいます。リフォームの見積もりは、現地調査から1~3週間ほどかかります。職人さんの日程調整や工程などを考慮して作成する必要があり、どうしても時間がかかってしまうためです。
また、建物全体に手を加えるリフォームや増築リフォームとなると、建築確認申請が必要になることもあり、見積もりの作成まで1カ月程度かかることもあります。現地調査の際、担当者にどのくらい時間がかかるか確認しておくと安心です。
契約
リフォーム会社からのプランや見積もりが揃ったら、それぞれを比較検討して1社と契約を行います。各社を比較する際は、プランの内容が要望を叶えるものになっているか、無駄なリフォームが含まれていないか、予算内に収まっているかなどを十分に検討しましょう。
不明な点がある場合は、納得のいくまで説明してもらうことが大切です。また、製品の情報が不足している場合は、ショールームを訪れて使い勝手や色・グレードなどを確認したうえで決定しましょう。
契約内容・見積書を確認する
リフォーム会社を決める際は、提示された見積費用だけで決めないことが大切です。契約内容や担当者の対応の誠実さなどを総合的に考慮して、安心して任せられる会社を選びましょう。とくに確認しておきたいのが、以下の3つのポイントです。
- 費用の支払い方法や時期
- トラブルが発生したときの保証
- 工事終了後のメンテナンスの有無
高額な費用がかかるリフォームは、何度も行えるものではありません。後々トラブルになることなく、理想のリフォームを実現できるよう、契約前に確認しましょう。
詳細打ち合わせ
リフォーム会社を決めて契約した後は、より詳細な内容について打ち合わせを行います。使用部材や設備のグレードやカラーなど、実際のリフォーム内容や工程を完成させる作業です。
決めかねている設備がある場合は、担当者に伝えるとメーカーのショールームや住宅展示場などを案内してもらえることがあります。
工事開始

リフォーム内容や工程が確定し、着工前の現場確認を終えると、工事が開始されます。
基本的には工務担当者や職人さんに任せることになりますが、施主として予定通りに工事が進んでいるか、指定した材料や機器が使用されているかなど定期的にチェックすることが大切です。事前に担当者に連絡をしておけば、工事中の様子を見学できます。
大規模なリフォームになる場合は、工事開始前に転居や荷物の運び出しが必要になることも。仮住まいの費用や引っ越し費用がかかるため、事前に調べておきましょう。
工事前に近隣住民への挨拶をする
工事前には、近隣住民へ迷惑をかける旨の挨拶をすることが大切です。
リフォーム会社のなかには近隣住民への挨拶もサービスとしているケースがありますが、大掛かりな工事になると騒音やほこりなども生じるため、工事のスケジュールとあわせて挨拶しておきましょう。
工事完了
工事が完了しても、リフォームがすべて終了するわけではありません。施工会社の工事責任者と施主が立ち会って施工状態を確認する、竣工検査を行うのが一般的です。仕上がりの状態を目で見るだけでなく、実際に触れて不具合がないか確認します。
リフォームが一度完了した後に不具合が生じた場合、必ず直してもらえるとは限りません。場合によっては追加で費用がかかるケースもあるため、竣工検査の段階でチェックすることが大切です。
不具合がないか確認する
竣工検査で確認すべきポイントを紹介します。
- 指定した素材、カラー、デザイン、サイズのものが使用されているか
- 床や壁などに目立つ汚れ、傷がないか
- 建具がしっかりと取り付けられているか
- 給水や排水は問題ないか
- 水漏れはないか
- 屋根材や外壁材にはがれやひび割れはないか
- ゴミの処理や掃除がなされているか
- 設備の保証書や取り扱い説明を受け取ったか
竣工検査で不具合が見つかった場合は、修理計画について担当者と協議を行います。修理の程度が大きい場合は、入居後に作業を行うケースもあるため、タイミングや方法については書面で取り交わしましょう。